深刻な女性トラブルが発覚した中居正広(52)。『女性セブン』は、中居が重病から復帰した後の2023年、会食に参加した女性との間に重大な問題が発生し、“解決金”として9000万円を支払っていたと報じた。さらに複数のメディアが続報を伝えており、『週刊文春』は、ふたりの間に“意に沿わない性的行為”があったと報じている。 『女性セブン』が中居の所属事務所に問い合わせると、代理人の弁護士を通じて次のようなコメントが返ってきた。 「本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません。相手様への取材などは充分にご配慮を頂きたいと思います」 現在、中居がレギュラー出演するテレビ番組は『ザ!世界仰天ニュース』(日テレ系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『中居正広の土曜日な会』(テレビ朝日系)、『だれかtoなかい』(フジテレビ)、『THE MC3』(TBS)。このほか複数の特番も抱えている。また、リスナーの多くがファンで構成されているラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)にも出演している。 所属事務所によると“解決済み”とはいえ、大物タレントのトラブル発覚に業界内で激震が走っている。 「年末年始ということもあり、多くのテレビ局員や広告会社関係者、そしてスポンサー企業が対応に頭を抱えています。実際、中居さんの出演番組の収録が12月26日に予定されていましたが、急きょ中止となったと聞きました。このほかスポンサー企業も出広を継続するか、厳しい目線で検討に入っているようです。 業界では『本人サイドが引退の可能性も含めて考えているらしい』という情報が飛び交っています。今後どのような動きになるのか注目が集まっています」(テレビ局関係者) 引退しても“悠々自適” 仮に芸能界を引退したとしても、金銭的には安泰のようだ。 「中居さんは、大物タレントでありながら倹約家であることで有名です。“預金100億円”という噂がまことしやかにささやかれ、さすがに本人も否定していましたが、『残高にびっくりする』とかなりの蓄えがあることを匂わせています。中居さんの金銭感覚からすると、たとえ52歳の今すぐ引退しても生活には困らないはずです」(スポーツ紙記者) 「僕は老後が楽しみ」と発言したこともあった。 「10代でデビューし、ずっと芸能界の第一線を走ってきたので、平穏な生活への憧れが強いようです。過去にバラエティ番組で、『こんな生活だから、普通の人よりデートした数も少ないし、彼女との娯楽が少ない』と明かし、『結婚したら、すごく(パートナーと)遊べるのかなって』と期待をふくらませていました。 長年交際する恋人の存在が報じられながらも、独身の立場を貫いてきた中居さんですが、表舞台を離れるとなると“結婚”という選択肢も視野に入ってくるのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者) タレント生命の危機に瀕している中居がこれから選ぶ道は──。
フジテレビと元SMAPの中居正広に関するスキャンダルが、メディア業界に大きな波紋を呼んでいます。この事件は、2023年の復帰祝いとして行われた飲み会に端を発し、フジテレビの女性社員との間で起こった深刻なトラブルが明るみに出ました。詳細は、週刊文春のデジタル版で報じられ、9000万円の示談金が支払われたことが確認されています。これは、セクシャルハラスメントやその他の問題が絡んだ結果であるとされています。 中居さんとフジテレビの女性社員との飲み会は、当初、フジテレビ幹部も参加する予定でしたが、最終的には中居さんと女性社員の2人だけになりました。この場で何が起こったのかは不明ですが、後に問題が発生し、双方が弁護士を立てる事態に至りました。女性側は、いわゆる「不当な扱い」を受けたと主張しており、それに対する報復の一環として9000万円の示談が成立したとされています。 今回の事態は、フジテレビ全体に影響を及ぼす可能性が高く、特に放送業界における倫理やガバナンスの問題が浮き彫りとなりました。中居さんのような大物タレントが関与することで、問題の深刻さが増しており、フジテレビとしても適切な対応が求められています。メディア関係者は、この問題がどのように収束するかに注目しており、今後の展開が気になるところです。 この事件は、単なるスキャンダルにとどまらず、フジテレビが果たすべき社会的責任や内部の管理体制についても問い直すきっかけとなるでしょう。特に、メディア企業としての信頼性が揺らいでいる今、さらなる調査や対応が急務とされています。
最近、元SMAPの中居正広さんを巡る衝撃の事実が浮上しました。ホリエモンこと堀江貴文氏が、彼に関するトンデモない情報を提供し、視聴者に衝撃を与えています。報道によれば、中居さんは9000万円の賠償金を支払ったという噂が広まっており、その理由はセックススキャンダルに関連しているとされています。 この問題は週刊文春によって取り上げられ、フジテレビ内での人間関係や構造的な問題にまで波及しています。文春の記事では、中居さんに対する風当たりが強く、フジテレビ内部での「正常のシステム」が存在するのではないかという疑惑も持ち上がっています。具体的には、特定のプロデューサーが女子アナウンサーと不適切な関係を持っていたとの情報もあり、これが中居さんの立場に影響を及ぼしている可能性があるとされています。 堀江氏は、フジテレビの混乱は深刻であり、さらなる情報が明らかになる可能性があると示唆しました。特に、他の女子アナウンサーが同様の経験を語り始めると、フジテレビの信用は大きく揺らぐことになるでしょう。 この件は、芸能界の裏側に潜む構造的な問題を浮き彫りにしており、視聴者の関心が高まっています。中居さん自身が被害者である可能性も含め、今後の動向に注目が集まります。情報の真偽や詳細が明らかになるにつれ、フジテレビや芸能界の体制がどのように変わるのか、また中居さんのキャリアに与える影響についても、引き続き報道が期待されます。