20歳年下の美人妻にメロメロ? 芸能事務所「バーニング」副社長に「跡取り息子の5度目の結婚相手」が就任していた

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バーニングに所属する内田有紀と郷ひろみ

2代目体制に移行した老舗芸能プロダクション「バーニングプロダクション」の取締役副社長に、新社長に就任した周防彰悟氏(49)の妻A子さん(28)が就任していたことが「デイリー新潮」の取材でわかった。今年1月に彰悟氏が5度目の結婚をした相手で、職業は「DJ」。周囲からは「家族経営の会社とはいえ、勤務経験がない新妻をいきなりナンバー2に据えるとは…」と呆れる声が噴出している。代替わりで注目される最中、なぜ批判を招きかねない人事を断行したのか、彰悟氏に話を聞いた。

昨年12月、取締役に就任していた「新妻」

“芸能界のドン”と畏れられてきた周防郁雄氏(84)が体調悪化のため社長を退任することが明らかになったのは、今年1月のことである。長男の彰悟氏が新社長に就任し、郁雄氏の高校時代からの盟友として知られる、大手芸能プロダクション「ケイダッシュ」の川村龍夫会長が取締役として経営に参画することになったと「週刊文春」が報道。同誌の取材に彰悟氏本人も認めていた。だが、文春報道には一つ重要な事実が欠けていた。「新たに加わった取締役4人の中に、彰悟氏の妻・A子さんが入っているのです」とバーニング関係者は述べている。

元々バーニングは家族経営の会社で、周防郁雄氏と妻の美恵子氏、長男である彰悟氏、そして美恵子氏の連れ子で郁雄氏とは血の繋がりのない亮氏の4名が取締役だった。昨年10月に郁雄氏が倒れて病院に担ぎ込まれる事態が起きたことから、彰悟氏は父親が経営を続行できないと判断したとされ、12月に郁雄氏を退任させると同時に自身が代表に就任。2月には母親も退任した。

「1日も勤務してないのにやりすぎ」

A子さんは父母に代わる新しい親族として取締役に入ったわけだが、「取締役に就任した昨年12月時点では、彰悟氏とまだ婚姻関係はありませんでした。入籍したのは年が明けた1月11日のこと。同月、A子さんは同社の版権を扱う会社『バーニングパブリッシャーズ』と同社が沖縄県南城市に持つ『琉球ゴルフ倶楽部』の運営会社の取締役にも就任しています」と関係者は語る。周囲は彰悟氏に対して「給料を出して、経費も自由に使わせたいからだろう」と噂しているという。

「小さな会社ではよくあることですが、入社するまで1日も勤務実態もなかったのにいきなり『副社長』なんてやりすぎですよ。せめて1〜2年、一社員として下積みをさせてからやるべきです」と関係者は厳しい目を向ける。このように関係者が厳しい目を向けるのも、2人が結婚するまでの成り行きを知っているからだ。「A子さんは元々別の仕事をしていたのですが、彰悟氏が見初めてDJとしてデビューさせているのです」とのことだ。

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