第3子妊娠を発表したタレントの川崎希が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。出生前診断を受けたことを報告。予想外の結果に「不安」な気持ちを明かした。

夫でモデルのアレクサンダーとともに登場した川崎は「NIPT検査を受けてきました【出生前診断】」とし「お腹にいる赤ちゃんの病気とかが分かる検査があって」と話し始めた。

これまでは検査の存在を知らなかったというが「私の年齢が上がったというのもあって、病院の方から“受けてみますか？”と話があった」ことが検査のきっかけとした。

同検査は羊水検査と違い採血だけで結果が分かるため、「受けてみようかな」と、気軽に決めたという。検査は21トリソミー（ダウン症候群）、18トリソミー、13トリソミーが分かるもので、「費用はちょっと高くて15万～20万円くらい、多分。血液検査にしては高い」と川崎。

結果について「エコーとかでも普通だったし、赤ちゃんが病気とか考えていなかった」というが、1週間ほどして病院から電話があり「先生からの電話が深刻な感じだったから、急いで病院に行って話を聞きに行った」ところ、「検査ができなかった。検査結果が判定保留になっちゃって。1000人に3人くらいは判定保留っていう、血液検査をしても赤ちゃんに病気があるかないか分からない人がいる」と語った。

検査の時期が早すぎた可能性もあったため再びNIPTを受け、「不安だった。血液検査だから、気軽な感じで受けたのに、こういう風になるとは思わずにびっくりしちゃって」と、不安な気持ちで結果を待っていたため、妊娠公表を控えていたとも明かした。2回目の検査結果については、次回の動画で明らかにするとしている。