ハリー杉山 東京マラソンでの〝不正スタート〟を謝罪…スタッフの誘導ミスも「自分の認識の甘さ」

タレントのハリー杉山が4日、自身のインスタグラムを更新。2日に行われた東京マラソンのスタート位置が間違っていたというSNSユーザーの指摘を事実認定し、謝罪した。

ハリーは2日に挑戦した東京マラソンで自己ベストを記録。インスタグラムでこれを報告したところ、本来「Cブロック」からスタートするハズが「Bブロック」からスタートしていたという目撃情報コメントが複数寄せられていた。

この日は「私からお知らせしたいことがあります」と切り出し「今回の東京マラソンで、ONE TOKYO GLOBALのオフィシャルサポーターとして、主催者の誘導に従ってBブロック後方に入りました。本来自分はCブロックのゼッケンをつけていたので、Cブロックに戻り、スタートするべきでした」と説明しながら、一部ユーザーの指摘を事実だと認めた。

また「自分のプロフェッショナリズムの認識の甘さでした」とし「僕のスタートを見ていた方々を不快な思いにさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。スポーツマンシップに則った上で競技に参加し、東京マラソンの国内及び海外の普及に少しでも貢献できるよう、これからも努めていきたいと思います」と反省の思いを記している。

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