武本悠佑〝仕事と役柄を全降板〟 篠崎こころ巡る騒動の代償、所属事務所は契約解除

2025.2/21 21:16

武本は21日、自身のX（@yusuke_takemoto）で、仕事を全降板することを発表した。

1月に契約違反を理由に所属していた「スターレイプロダクション」から契約を解除された俳優、武本悠佑（26）が21日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、現在担当している仕事や役柄を全て降板することを発表した。

武本はミュージカル「刀剣乱舞」や「新テニスの王子様」や、舞台「魔道祖師」に出演した経験がある。

武本21日の声明の中で、「この度は応援してくださってる皆様 お仕事で関わらせて頂いた皆様、 今回の事で巻き込んでしまった皆様に多大なご迷惑をお掛けしました事、 心よりお詫び申し上げます。 大変申し訳ございませんでした」と謝罪。

「今あるお仕事、 役柄は全て先方様ともご相談の上、 降板させて頂く事になりました」と報告し、「話し合いの末、自分の言葉で皆様にお伝えするのが遅くなってしまい本当に申し訳ございませんでした」ともつづった。

「スターレイプロダクション」は1月18日、公式Xで、武本について、「弊社に対する契約違反行為が認められた」として専属契約を解除したことを発表した。同社の公式サイトからは武本のプロフィールのページは削除された。