中居正広
SMAP解散後も、芸能界のトップを走り続けている中居正広。冠番組である『だれかtoなかい』(フジテレビ系)は来年3月での終了が報じられているが、今年12月27日には『ナカイの窓 復活SP』(日本テレビ系)が放送される予定。MCとしての評価も高く、世間からも常に注目を集めている。
しかし番組の終了や復活以上に話題になっているのが、12月19日に『女性セブン』が報じた“重大な女性トラブル”だ。報道によると、芸能関係者の女性と会食した際にトラブルが発生。代理人を介して9000万円にものぼる“解決金”を支払うことで示談が成立したという。トラブルの内容については明かされていないという点も大きな反響を集め、さまざまな憶測を呼んでいる。
「9000万円払い損」
そんな中、12月25日に『文春オンライン』がトラブルについての続報を公開。当事者の女性が《今でも許せない》と語った一方、中居の代理人は《少なくとも当方の認識としては、手をあげたり、暴力を振るうようなことは一切ございません》との主張を明かした。
世間からは、トラブルの相手女性が表に出てきたことに対して、驚きの声が続出。
《示談金9000万円払ってるってことは、多分守秘義務含めて話がついてるはず。それでも文春の取材受けてるって……》
《解決金もらってるってことは、一応それで事を収めるっていう約束なんでしょ。それでも許せないなら最初から被害届出せばいいのに》
《こんな破格の解決金貰ってもまだ情報が漏れるのか……9000万円払い損な感じもするね》
といった意見が上がっている。
「『女性セブン』の報道では、女性と中居さんはもともと、第三者を含めた3人で会食をおこなう予定だったとされています。しかし、その第三者が急遽キャンセルになり、2人で会うことになったそう。中居さんの代理人の《手をあげたり、暴力を振るうようなことは一切ございません》という発言からも、《ってことは性的な問題で確定じゃん》《1人キャンセルになったのは怪しい。2人きりになるようにセッティングされた可能性もあるよな》など、多くの憶測が飛び交っている状況です」(スポーツ紙記者)
9000万円という破格の金額に対しても、《もしも詳細がおおやけになったら、番組へのダメージとかで億以上の被害が出るってことかな》《9000万払ってでも解決したいトラブルって、よっぽどやばい内容でしょ》といった声が。果たして真相は――。