日本のエンターテインメント界で多彩な才能を持つお笑いタレント、ヒロミが深刻な障害について語り、妻でタレントの松本伊代との熟年離婚を決意した理由を明かしました。11月19日に放送された国際男性デー特集で、ヒロミは男性の更年期について自身の体験を語り、男性ホルモンの低下による心身の変化を訴えました。
彼は50歳を過ぎた頃から身体の異変を感じ始め、病院での診察を通じてその原因を知ったことに安堵したと述べました。ヒロミは、パートナーとのコミュニケーションが重要であると強調し、こうした問題について話すことの重要性を語りました。
また、ヒロミは2024年11月15日のテレビ番組で、熟年離婚を考えた出来事を笑いを交えて紹介しました。特に、松本が料理中に塩と砂糖を間違えた際のエピソードを挙げ、「もう女として見れない」と冗談交じりに語り、スタジオは爆笑に包まれました。この発言から、彼のストレス解消の一環としてのユーモアが伺えました。
松本伊代に関しては、2022年に腰椎の圧迫骨折を負い、長期の療養を余儀なくされたことが話題となりました。しかし、最近のヒロミのYouTube動画では、松本の回復が順調であることが示され、彼女の元気な姿が見られました。
さらに、ヒロミの収入についても触れられ、彼のテレビ出演やCM契約、YouTube活動からの収益が合計で約2億9600万円に達することが報じられました。ヒロミの息子に関する噂も取り上げられ、特に次男が逮捕されたとの誤解について説明されましたが、実際には松本伊代が過去に問題を抱えたことが原因であるとされました。
この一連の出来事は、ヒロミの家庭や仕事に関する新たな側面を浮き彫りにし、今後の彼らの活動に注目が集まっています。