人気アナウンサーの後藤晴菜さんが育児休暇後に即退社することが明らかになり、賛否が集まっています。彼女はプロサッカー選手の三竿健斗さんと結婚し、2022年10月に第一子を出産。育児中の多忙な生活を送りながら、2023年には家族でポルトガルからベルギーに移住するなど、目まぐるしい日々を過ごしていました。
2024年10月31日、後藤さんは自身のSNSで日本テレビを退職したことを報告。家族との時間を優先するための決断だと語り、育児と仕事の両立の難しさを示唆しています。しかし、育休からの直接退職に対しては、「会社への恩返しがない」との批判も寄せられており、議論が巻き起こっています。
このような状況の中で、育児休暇制度の在り方や、働く母親の権利についての見直しが求められています。