STARTO ENTERTAINMENT社所属の人気グループが、グループごとに趣向を凝らした配信ライブで年越しをファンと一緒に過ごした。その中から、5グループの模様を限定写真と共にお届け！　2025年も“推し”とハッピーな1年になりますように。 日本1位の記録を達成したSnow Manの年越しライブ配信 Snow Manはライブ配信『Snow Man Special Live～みんなと楽しむ大晦日！　2024 – 2025～』で、2024年12月31日における最大同時接続者数126万人で日本1位の記録を達成。オリジナル曲はもちろん、“ジュニアなら誰でも踊れる”といわれる事務所伝統のV6『Can do! Can go!』など先輩の曲も全力パフォーマンス。また、アンケート機能を使って最大投票数を獲得したデビュー曲『D.D.』を披露するなど、3時間半以上にわたって多彩なパフォーマンスで魅了した。 SixTONESは東京スカイツリーから生配信 SixTONESは昨年に続いて、東京スカイツリーから生配信！　6人がぜひファンに届けたかったという『音色』で2024年の歌い納めをして、年越しそばを食べながらまったりトーク。毎年恒例のじゃんけんによるリーダー決めでは、最年少の森本慎太郎が就任した。 King & Princeはサプライズ発表のプレゼント King…

国民的タレント・中居正広（52）に取り沙汰された“解決金9000万円女性トラブル”により、ついに冠番組『だれかtoなかい』（フジテレビ系）が放送休止になることが発表され、さらなる波紋が広がっている――。 中居と女性のスキャンダルを最初に報じたのは、2024年12月19日発売の女性週刊誌『女性セブン』（小学館）だった。 “トラブル”が起こったのは23年にあった会食の席でのことで、会食は当初、中居ともう1人の男性、女性で行なわれる予定だったものの、男性が急遽来られなくなり、中居と女性の2人だけに。その後、密室内の2人の間に《深刻な問題が発生し、トラブルに発展した》とされる。 トラブル発生後、中居と女性側で代理人を立てた話し合いが持たれ、中居が9000万円という額の解決金を支払ったという。 中居の所属事務所は代理人弁護士を通じて《以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません》と回答。トラブルがあったことは否定していない。 一連の報道を受けてだろう、テレビ各局は中居が出演する番組の収録見合わせや差し替えるといった対応に追われている。 24年12月26日に予定されていた『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）の年始放送分の収録がなくなり、1月10日の新春SPの放送は見送られ、映画『花束みたいな恋をした』（2021年）に変更されることに。同じくTBSの『THE MC3』の新年1回目の放送も見合わせになったという。 テレビ朝日も1月5日までに『中居正広の土曜な会』の11日の放送を見送り、『激レアさんを連れてきた。傑作選』に差し替えている。 日本テレビは1月7日に『ザ!世界仰天ニュース 4時間SP』を放送したものの、放送当日の昼に《本日の『ザ!世界仰天ニュース』は総合的に判断をし、中居正広さんの出演シーンはカットして放送します なお、中居正広さんとの対話の中で、私たちの判断をお伝えしたところ、中居さんご本人からも同様の申し出を受けております》と中居の出演シーンをカットして放送すると発表したことも話題を呼んだ。 中居の出演シーンは全面的にカットされ、スタジオの映像もゲスト出演者が座るひな壇だけが映されるなど不自然な構成となった。さらにCMにも変化があり、番組中盤ではスポンサーが差し替えを希望した際などに放映される「ACジャパン」のCMが流れる場面があった。

俳優・舘ひろし（７４）が７日、東京・新宿区の舘プロで、新年を祝う餅つきを行った。 舘プロ創設５年目と、舘の芸能生活５０周年を記念し開催。自らきねを振り下ろし、２００人以上に餅を振る舞った。舘プロとしては初、石原プロ時代から数えても約１５年ぶりに、新年を祝う餅つきの会を開催したという舘は「石原プロからかれこれ３０～４０年は餅をついているけど、今回はハアハア言っちゃって。でも、念願の餅つきができて良かった。今年の目標の半分は達成した」と大喜びだった。 参加者には、舘プロの法被も無料でプレゼント。舘は「石原プロ時代も、法被をみんなで着て餅つきをしていたので、それに倣った。法被でハッピーニューイヤーってね！」とうれしそうに話した。半世紀を迎える俳優活動に関しては「石原裕次郎さん、渡哲也さん、小林正彦専務の夢で、自分の目標でもある映画作りを行いたい」と目を光らせた。