2010年8月23日、札幌市で内藤立子さんが車で跳ねられ、意識不明のまま9月4日に死亡。事件は富山孝喜による犯行と判明。 富山孝喜は、別の女性を襲おうとしたが抵抗され逃走。その後、内藤さんを襲撃し、無期懲役が確定。 富山の逮捕により、無関係の不動産会社がネット上で誹謗中傷を受ける二次被害が発生。
2011年、鳥取県の廃業したガソリンスタンドで女性の遺体が発見され、8年後に真相が解明された。 犯人の荒木文明は、被害者の川本美穂さんと交際中に別の女性と結婚を計画し、妊娠を告げられたことで殺害を決意。 荒木は懲役18年の判決を受け、事件発生から7年半後に逮捕されるまで普通の生活を送っていた。