【訃報】いしだあゆみ急逝…「ブルーライトヨコハマ」が大ヒットした彼女が激痩せした理由は病気だった！？萩原健一との離婚原因と逮捕の真相とは！？

昭和の歌姫、いしだあゆみ（本名：石田子）が、3月17日に甲状腺機能低下症のため東京都内の病院で亡くなったことが明らかになりました。享年76歳。いしださんは1968年にリリースした「ブルーライトヨコハマ」で一躍スターダムにのし上がり、その後も数多くのヒット曲を持つ歌手であり、女優としても多くの名作に出演していました。

近年、いしださんの激痩せが話題となり、健康状態に対する懸念が広がっていました。彼女は若い頃からの不摂生やストレスが影響していた可能性が指摘されています。特に、睡眠薬の乱用やアルコールの摂取が生活習慣に悪影響を及ぼしていたと言われています。

いしださんは1978年に人気俳優の萩原健一と結婚し、その関係は多くのメディアに取り上げられましたが、二人の結婚生活は波乱に満ちていました。萩原氏は1983年に大麻所持で逮捕され、その後も様々なスキャンダルに巻き込まれました。いしださんは離婚会見で「彼は私の夫」と支え続ける姿勢を見せましたが、1984年に離婚を発表しました。離婚の理由には、萩原氏の逮捕や彼の女性関係が影響していたとされています。

彼女が芸能活動を再開したのは2008年で、久しぶりの新曲を発表するも、当時は体調不良を訴え、活動が制限されていました。いしださんの死は、多くのファンに衝撃を与え、昭和の時代を代表する歌姫の訃報に悲しみの声が広がっています。葬儀は親族のみで行われ、彼女の意思によりお別れの会は実施されないとのことです。いしだあゆみさんのご冥福を心よりお祈りいたします。