「エロかしこい」でブレイク、フジアナの最終面接経験、所属事務所の社長もズバッと批判…優木まおみ(44)の加速する“エロ商魂”人生 | 文春オンライン

2月13日、寝具メーカーの新商品発表会に現れたタレントの優木まおみ(44)が、所属事務所の創業者に苦言を呈して話題を呼んだ。

 

「優木はハラスメントで表舞台から姿を消した生島ヒロシが経営していた生島企画室の所属第1号タレント。恩人に対して『しっかり反省してもらいたい』と一喝したことで、気骨があると評価が高まっています」(スポーツ紙記者)

 

フィットネス界で存在感を放つ(本人インスタグラムより)

フィットネス界で存在感を放つ(本人インスタグラムより)

 

倖田來未にあやかり「エロかしこい」でブレイク

 

佐賀県出身の優木は教師を夢見て進学した東京学芸大在学中に芸能界デビュー。グラビアデビューが25歳だったり、ギャンブル色が強く敬遠されがちな競艇のイメージガールを務めたりと、王道とは別の道を歩んできた。

 

「当時絶大な人気を誇った倖田來未にあやかり『エロかしこい』のいかがわしいキャッチフレーズでブレイク。ファースト写真集もヒットした」(雑誌編集者)

アナウンサーを進路に考えたこともあり、フジテレビの最終面接まで残った伝説をもつ優木は、ルックスと頭の回転の速さでタレントとして頭角を現していく。

 

「バラエティを経てNHKの『土曜スタジオパーク』や競馬中継など様々なジャンルの番組でMCを務めるまでに成長した」(民放制作スタッフ)

 

3歳年上の美容師と結婚したのは2013年。33歳の時だった。

 

「美容関係の仕事で知り合ったご主人とは、交際1カ月で結婚を決意したそうです」(芸能デスク)

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