フジテレビの元アナウンサー、渡邉渚さんが、PTSD（心的外傷後ストレス障害）を抱えていることを告白し、その背景にある衝撃的な出来事が明らかになりました。2024年1月8日のInstagramで、渡邉さんは自身の状況を報告し、特定の食べ物がトラウマとなっていることを明かしました。特に、野菜を見るとパニックに陥るほどの影響を受けているとのことです。

渡邉さんは、2020年にフジテレビに入社し、目覚ましテレビやワイドナショーに出演していましたが、2023年6月から体調を崩し、入院を余儀なくされました。2024年4月には、激痩せした姿を公開し、ファンからの心配の声が寄せられました。8月末にはフジテレビを退社し、10月にはPTSDを公開しました。

彼女が抱えるトラウマの原因として、過去に中居正弘さんとの共演があったことが指摘されています。渡邉さんは、特定の食べ物に関連する出来事を思い出し、スーパーでは野菜や肉、魚の売り場に行けない状態にまでなっていると述べています。中でも特に野菜がトラウマとなっており、内臓の損傷も噂されています。

また、過去に中居さんが関与したとされる事件、いわゆる「野菜スティックプレイ」が再び注目を集めています。この事件は、2000年に六本木のカラオケ店で発生したもので、フジテレビ社員との関与が取り沙汰されています。

最近の報道では、渡邉さんが中居さんの自宅マンションでの出来事に巻き込まれた可能性が指摘されており、さらなる調査が求められています。渡邉さんは、現在の心境について「自分のペースで幸せを感じながら働きたい」と語り、今後の活動に意欲を見せています。ファンからは応援の声が寄せられ、彼女の復帰を期待する声が高まっています。